Every linguistic phenomenon has a cause.

言語現象には必ず理由がある。 


本物の英語教師:ガリレオ

  • 筑波大学大学院修了(英語学を専門とする)
  • 英検1級取得(2015年3月)
  • TOEIC(R)公開テスト スコア 985点(L: 495満点 / R: 490)
  • フランス語検定準2級
  • JTFほんやく検定3級(政経・社会)
  • 学習経験のある言語:英・仏・独・伊・中・フィンランド語

ことばとは

音声と意味を結びつけるシステム

ゆるぎない言語観のもとに照らされる道の先は

ことばのWonderland

すなわち、「正しい音声(発音)で心(意味)を伝え合い、
自ら価値を創り出していける世界」です。

ことばのWonderlandを目指す旅へ、さあご一緒に!


なぜ「ガリレオ」なのか?

ガリレオ先生という teaching nameは、2013年6月より長きにわたってガリレオの Skypeレッスンを遥かモナコの地より受講し続けてくれている、「ウォーキングドクター 」デューク更家夫人、更家由美子さんによる命名である。

更家さん曰く、

レッスン中の何気ない質問に対しても、一度スイッチが入れば目元が「キラリ~ン」と光った上で説明が繰り広げられ、最後に「言語現象にも必ず理由があるんですよ。」と締める姿が、ドラマ『ガリレオ』で湯川秀樹教授が「現象には必ず理由がある。」と言う姿に重なって見えた。

…とのこと。もちろん更家さんご本人の努力があってのことですが、彼女の英語力の伸びを目の当たりされたご家族からも、「ガリレオ先生」と呼んでいただいていますm(_ _)m

更に自身としてこの命名が気に入ったのは、「それでも地球は動かない」ことばの世界を探求する者が、「ガリレオ」と呼ばれる皮肉的な面白みを感じたから。

すなわち、かつてガリレオ・ガリレイ (Galileo Galilei)は、想像を絶する迫害を受け続け、自らの生命をかけながらも、

"Yet the earth does move."(それでも地球は周る)

と地動説を展開した。やがて太陽中心の天体観の正しさが証明され、現代では誰もが地動説こそが当たり前のものと考えている。

しかしそれにもかかわらず、「ことばの世界」においては、この21世紀の現代に至っても、

The sun rises in the east and sets in the west.
(太陽は東から「登り」、西に「沈む」)のであり、
The moon waxes and wanes.
(月は「満ち」たり「欠け」たりする)のである。

この「ねじれ」の中にこそ、ことばの中に人間の世界観・考え方が映し出されている姿が浮かび上がってくる。このような「ことばの本質」を説明しようとする者にとって、「ガリレオ」と名付けられたのは、偶然ではなく運命に他ならないはずである。


なぜ「研究室」なのか?

オンライン英語スクールが研究室を名乗るというのも、はじめて目にする人たちにとっては不思議に思うことかもしれない。もっとも、一度でもレッスンを受けてもらえれば、それが紛れもなく「研究室」であることは、いかなる説明をも超えて実感・体感していただけるものと思われるが…。

ガリレオ研究室は、俗世間に蔓延するような

  • 「間違いを恐れずどんどん話しましょう!」・「笑顔でぶつかっていけば心は伝わります!」・「何よりも楽しむことが一番です♪」…といった能天気なハゲましに終始し、生徒の英語を今より良くするための手立てなど後回しな「空虚なお遊戯会
  • 「頻出英会話フレーズ」たるものを暗記させ、role playingだの何だので「英語でお喋りが出来ている」などと錯覚を起こさせるような「ど~でも英会話教室
  • 英語試験マニアによる、「最新傾向がどう」だの、「今回は珍しくこんな問題が出た」だの、「目標点が取れた・取れなかった」だの、本質的な語学力からどんどん遠ざかっていく、TOEICや英検などの「資格バカ養成所
  • 「売れている(だけ)」の市販教材を無批判に押し付け、「一冊をボロボロにすることが大切です!」などと言って生徒に苦行のようにノルマをこなすことを強いる「根性論コーチング道場
  • やれ TIMEだ TEDだ NEWS WEEKだ、聖書だ Russellだ Shakespeareだ…と、「高尚な」題材を持ってきては、平凡な脳ミソの寄せ集めが「あーでもないこーでもない」と分かったような口をきいて自己満足に浸る「意識高い系(笑)サークル

…といった類のいずれでもない。

上で「それでも地球は動かない」人間の世界観の反映として、太陽や月の例文を論じたが、あらゆる言語表現には、発話者の想いや考え方が込められている。逆に言えば、人間は自らの思考を「ことば」という媒体を使って(もっと言えば、ことばの仕組みに縛られて)伝達する。

それを正しく解読するための「手がかり」となるのが、(プロソディーを含めた)発音や、1つ1つの単語・表現、文法なのである。よってガリレオ研究室では、学習対象の言語である英語における発音・語彙・文法の仕組みを、自身が大学~大学院で研究してきた言語学的視点から解説する。また同時に、教材に出てくる英語表現については、生徒と一緒になって研究・検討を進めながら授業を展開していく。

このように「ことば」を意識的に捉えていくことを重ねていくことで、いざ自分が英語で話そうとするときにも、どのような指針をもって語句を並べればよいのか?・なぜこのような表現方法を取るのか?といった一つひとつを、納得したうえで自信を持って導いていけるようになっていくのである。

加えて、英語学習の道を進むにあたり、それぞれの生徒が学習目標に到達するための手立ても、綿密に対話を重ねながら探っていきたい。あらゆる段階で、現状と目標との差を一歩ずつ埋めていくという、「学びの中で学び方を研究する」ことを通し、生徒が語学学習の道をやがて一人で探求していけるように育てる―こういった意味でも、ガリレオ研究室は間違いなく「研究室」といえよう。